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危険運転にたいし危険運転致死傷の法律が適用されない異常な状況が発生しています。

署名活動にご協力ください

署名活動にぜひご協力ください。危険運転にたいし危険運転致死傷の法律が適用されない異常な状況が発生しています。

平成21年6月1日、横浜市都筑区の昭和大学横浜市北部病院の近くの交差点にて、信号無視した暴走する車により大惨事が発生し、3人の看護師の尊い命が失われました。
歩道上で信号待ちをしていた、なんら落ち度の無い歩行者3名を瞬時に跳ね飛ばし、ほぼ全員を即死に追いやった大惨事にて、数々の事実を照らし合わせた結果、この事故は加害者側に大きな原因があると判断しました。

加害者18歳少年は、免許取得後1ヶ月にもかかわらず
前方において赤信号に従い停止していた車両を追い越し赤信号交差点に進入していること
ボルボという頑丈な外車が大破するほどのスピードを出していること。
さらには
右足親指を10日前に骨折していたため左足で運転していた。
また禁止されているサンダル履きで運転していた。

これにより、歩道にて信号待ちをしていた3名の尊い命が失われ、1人は15m以上跳ね飛ばされていること。

当初より危険運転の適用を前提に捜査等が行われてきましたが、一部の消極的判断により現在は自動車運転過失致死罪にて起訴されております。当局においては「危険運転致死罪が適用できない明確な事実があるものではない」との説明をうけております。私たちは多くの法律関係の方たちの意見を聞き、この件が危険運転致死罪の適用が妥当であると信じるものであります。
事件関係者が危険運転だと信じて疑わなかった事案が、公正な裁判で判断される前に、一人もしくはごく一部の関係者の消極的な判断から、ただの一般の事故扱いとされてはいけないと固く信じます。

危険運転致死傷  刑法第208条の2
アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させ、よって、人を負傷させた者は15年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役に処する。その進行を制御することが困難な高速度で、又はその進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させ、よって人を死傷させた者も、同様とする。

2 人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させた者も、前項と同様とする。赤色信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転し、よって人を死傷させた者も、同様とする。

<自動車運転過失致死罪>  通常一般の交通事故扱いとなり、過失による事故。 裁判員裁判ではありません。
<  危険運転致死罪   >  裁判員が参加する広く民意が反映される裁判となります。


また加害者は当時未成年であるにもかかわらず、タバコを所持する、初心者マークを表示していない、遺族への謝罪の姿勢がみられないなど、社会的ルールについても、基本ルールを無視した行動を取っていることも今回の要請の一因になっております。
発生当初の報道への公開がなされなかったため、加害者がサンダル履き、左足で運転していたことは広く周知されていません。私たちはこの点も明らかにし、また多くの法律家の方々、警察、交通事故に詳しいかたがた、その他多くの一般の方々のご意見を聞き、この件は危険運転致死罪が適用されるべきであり、裁判員裁判のもと公開された公平な裁判を行っていただくよう強く要請する次第です。

平成21年7月24日(署名用紙作成日)
佐藤恵・ 栗田道代 (被害者 岩山典子の家族 )
可児佳子・可児直行  (被害者 加藤智子の家族 )
生駒寅男         (被害者 生駒ひろみの家族)
弁護士    白石美奈子
弁護士    山下昌弥

関連記事等
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090715/kng0907152334011-n1.htm 少年を逆送、横浜の看護師3人巻き添え事故
http://itainewssokuhou.seesaa.net/article/120755213.html 未成年だからと、罪を軽くされたらたまらない 大学生信号無視による看護師3人死亡事故で
http://www.excite.co.jp/News/society/20090725/20090726M40.073.html <巻き添え事故>お別れ会で署名集め…「危険運転」適用求め
http://news.tbs.co.jp/20090724/newseye/tbs_newseye4192641.html 看護師3人死亡事故、少年を起訴 看護師3人死亡事故、少年を起訴
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090716/CK2009071602000129.html 3人巻き添え死 少年の逆送決定 横浜家裁『運転態度に問題性』


このような状況において危険運転致死の法律が適用されない場合は、今後の危険運転行為が危険運転致死傷罪にならないことが保証されるようなものであり、今後の事故裁判においても重大な結果をもたらすものだと強く信じます。今回、弁護士の指示によると思われますが、加害者は大事なことすべてを黙秘しています。これが危険運転を見送りの大きな要因となっています。
現在日本の刑事事件有罪率は99.9%という世界の中で異常な状態で(アメリカ77% 下記資料参考)となっており、この状態を維持するため、検察庁においては99.9%有罪になるもののみが起訴され、さらには裁判員裁判の導入に備え起訴内容をさらに一段下げ起訴するという消極的な状況も見受けられます。 しかしながら、このように加害者側の意図的な不誠実な行動により、危険運転が見送られる事態があってはならないと考えます。
また今後“危険運転はいけないことだ“という、極々当たり前のことが崩壊しかねません。この問題は他の交通事故の被害者とも共通の願いであると思います。

関連資料
 http://news.goo.ne.jp/hatake/20090529/kiji3341.html?disp=all  刑事裁判の有罪率「99.9%」

現在完全に不起訴になれば、検察審査会の開催により第3者による審査が行われますが、低い量刑の起訴に対して不服申し立てを行う機関はありません。


今回の要望について
私たちはあくまでも、すべての事件関係者が危険運転だと信じて疑わなかった事案が、公正な裁判で判断される前に、ごく一部の関係者の消極的な判断から、ただの一般の事故扱いとされてはいけないと固く信じます。今後の日本の社会として司法の公正性、公正な裁判での判断を望むものであり、被害者遺族としての加害者へのただ重い刑罰を求めて強く要望しているものではありません。今後も続くであろう交通事故被害において正しい判断がなされるよう交通事故遺族として願うものであります。

署名について
ご賛同いただける場合は、添付の要請書にご署名ください。連絡先はご住所もしくは会社名および会社住所等でもかまいません。
用紙をプリントアウトしご署名後郵送、もしくはFAXでもかまいません。
また添付Word形式等による当方にてプリントアウトできる形態で、e-mail等でもかまいませんので、ぜひご賛同の趣旨をお知らせください。
もしご賛同いただける方でお手伝いいただける場合は、このメールを他の方に転送およびご配布いただければ幸いです。
住所、連絡先等は略さずにお願いいたします。本紙は上記事故裁判に関わる、裁判所、検察庁、および立法府等に提出する目的以外には一切使用しません

連絡先および署名用紙送付先

日本FAシステム株式会社   代表取締役 可児直行 kani@jfas.co.jp
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-23-3東武AKビル 
TEL#:045-476-0880     FAX#:045-476-0885

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